生ミズゴケ（生水苔） 栽培容器になる4号（12cm）（肥料付）
生ミズゴケ 生水苔 栽培容器になる4号 肥料付 12cm 高級ブランド 生ミズゴケ（生水苔）,shuri-aruki.jp,花・ガーデン・DIY , 花・観葉植物 , 観葉植物,/latirostrous844230.html,栽培容器になる4号（12cm）（肥料付）,440円 440円 生ミズゴケ（生水苔） 栽培容器になる4号（12cm）（肥料付） 花・ガーデン・DIY 花・観葉植物 観葉植物 生ミズゴケ 生水苔 栽培容器になる4号 肥料付 12cm 高級ブランド 440円 生ミズゴケ（生水苔） 栽培容器になる4号（12cm）（肥料付） 花・ガーデン・DIY 花・観葉植物 観葉植物 生ミズゴケ（生水苔）,shuri-aruki.jp,花・ガーデン・DIY , 花・観葉植物 , 観葉植物,/latirostrous844230.html,栽培容器になる4号（12cm）（肥料付）,440円
440円
生ミズゴケ（生水苔） 栽培容器になる4号（12cm）（肥料付）
商品解説
 1、フルーツパックには小穴があけてあります。そして肥料も入れてあります。この肥料は春から施せば約半年施肥効果があるすぐれもの。 2、常に水を張って下さい。ミズゴケはコケ植物の中で唯一湿生植物です。 3、管理は必ず戸外で行って下さい。そして半日陰になるようなところが理想的です。といっても一日中直射光線が当たっても特に焼けることも少ないと思います。 4、水は常に入れて下さい。水が切れますと水切れ状態となり白化現象を起こします。そして肥料成分が入っておりますので、絶対といってよい程、水は入れ替えないで下さい。 5、夏の間、生長をかなり起こりますのでカットをしまして、他の容器に移すか他の用途に御利用下さい。 6、苔もコケ植物といわれるように植物の仲間です。ですから葉緑素を含み、その葉緑素は二酸化炭素を吸収して、酸素を放出します。それを光合成と言いますが、その光合成を活発にさせるには肥料が必用です。つまり一般の植物と同じですので、この点を御理解下さい。 7、それにて光合成の活発には日光が必用です。室内に置かれますと、日照不足によち光合成が出来なくなり、やがて枯れて行きますので、常時戸外に置かれることが望ましく、室内は鑑賞時だけとされることが苔にとってベストです。 8、肥料1袋10g入りをおつけしておりますが、生ミズゴケが生長しましてカットしなければならなくなりました折に、別容器に移さなければなりません。その際にご利用下さい。もちろん現容器にも毎年春に施肥して下さい。（但、この容器フルーツパック利用ですので2年間ぐらいでしょうか？） 9、といいましても二酸化炭素を吸って、酸素を出すという光合成。室内にあっては空気清浄機の役目を為す「空気の汚れを浄化する」大きな作用がありますので、それはそれ、観賞用という以外にも大きな役割がありますのでご参考までに。 （2019/4/10） |
商品解説
オオミズゴケの四季、お送りする見本品の季節毎の移り変わり
1-4月
4月下旬
気温の上昇とともに生長を始める
5月
6月
7月
8月
9月
11月
12月
【解説】
生ミズゴケも色々な状態で入荷しております。
1.例えば、直接採取する生ミズゴケの例をとりあげますと、
1)
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| 明るい日陰で自生し、よく育っているミズゴケです | それを養生し、よく成長してきたミズゴケです |
2)その良く育った成長した部分の青々とした5～6cmを切り取り、袋詰めしまして発送しております。
極めてきれいな生ミズゴケかと思います。
3)その切り取った後の土台ともいうべき生ミズゴケの根元部分を再度再生させまして新芽を吹かせ養生しているところです。
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| 拡大 |
そして切り取れる長さが5～6cmになるまで養生していきます。
2.大トレー(約12L入り)にて入荷もあります。
それを小分けしてビニールパックに詰めにしてお送りしております。
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3.使用例
1)水盤に生水苔だけで観賞する。
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2).サギ草を生水苔に植える。
3).その他生水苔とマッチする湿生シダのコウヤノマンネングサとのコラボ・寄せ植え等にピッタリです。
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| シラサギスゲと生ミズゴケの寄せ植え |
4.ミズゴケの種類も無限大です
冬期、ミズゴケの活動が休眠期に入りますと葉緑素の活動も止まります。するとミズゴケが本来持っている色素が表面に現れてきます。
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| 木陰に自生し、霜等が降りず多少葉緑素が活動している | 霜等により、紅葉した色合いをしたミズゴケ |
5.育て方
| 5.育て方 | |
| 1).水苔といわれるように、水を好む性質の苔です。 自然では深山の谷筋の水が常に流れているような土地に自生が見られるようです。 | |
| 2).そして回りは木々に被われており半日陰の環境で育っているようです。 つまり半日陰で常に水があるという条件が水苔を育てる最大のポイントかと思います。 | |
| 3).育てる容器は発砲スチロールのトロ箱であったり、吸水トレーであったり、イチゴパックであったり。 要は適当に水を保つことができればOKです。 | |
| 4).次に生水苔を先端から5～6cmもあれば充分ですので、それをきれいに並べても良し、適当に入れても良し、です。 そして水をたっぷり入れてください。少し頭がでれば充分です。 | |
| 5).後は容器を戸外の木漏れ日の射す半日陰に置いてください。 根が無くても成長期には吸水量は多く、毎日注意して見てください。知らず知らず成長が楽しめます。 | |
| 6).毎日の水の減り方は目を見るものがありますので毎日水を補給してください。 その時、所定に薄めた液肥を用意しておき、その液肥の水を補うようにすれば「育ち度100％」の青々とした生水苔が育つはずです。 つまり野菜でいう清浄野菜、今流行りで言えば植物工場と同じシステムです。 水苔といえども苔です。土は不要ということがわかってくるかと思います。 | |
| 7).晩秋になりますと気温の低下とともに水苔も成長を止め、休眠期に入っていきます。葉緑素の活動も休止します。 すると水苔の持つ色々な色素が表面に出てきます。赤かったり、茶色だったりしますが、春4月以降になりますと青々とした水苔に戻りますので安心してください。 | |
| 8).注意点 夏の季節に水苔栽培を始め、容器を日光に当てますと、水が煮えてしまいやすくなります。 すると蒸れて枯死する結果となりますので注意してください。育ってきた水苔は直射光線に少しくらい当たっても気化熱で温度が上がりませんので特に問題は起こらないようです。 | |
| 2017年5月 |
生ミズゴケ（生水苔） 栽培容器になる4号（12cm）（肥料付）
親切、丁寧な解説と肥料が同封されています。安心して育成が出来ます。有り難う御座います。
私は主にジュエルオーキッドの植え込みに使わせて頂いております。本当に助かっております。有り難う御座います。
とても良い状態で到着致しました。栽培方法もわかりやすく、安心して育成できます。