京都の複合型商業施設GOOD NATURE STATIONでは、循環型農業を実践する「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク」と「近江園田ふぁーむ」の協力のもと、ホテルやレストランから排出された食べ残しなどの食品廃棄物をコンポストで堆肥化し、その堆肥を使って育てたお米を今年初めて収穫した。
Life Hugger(ライフハガー)とは?
Life Hugger(ライフハガー)は暮らしを楽しむヒントを紹介するウェブマガジンです。消費や暮らしをサステナブルな方向へと変えていきたいと考えている人に向け、サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関する情報を紹介しています。家事代行サービス利用の手引き
家事代行サービスとは?
家事代行サービスは、毎日のように発生する自宅の「家事」を、家事のプロに代行してもらうサービスです。部屋の片づけや掃除、洗濯、料理、買い物にいたるまで日常的に発生する面倒な家事をまるまる任せることができ、不在時の依頼も可能なので、時間も有効活用できます。最近では共働き世帯や単身世帯の増加により家事代行サービスの利用者が急速に増えており、シニア層だけではなく若年層からも人気を集めています。こんな人におすすめ!
家事代行サービスは、家事が苦手な単身男性の方から一人暮らしのOL、仕事に忙しい共働きカップル、子育ても仕事も楽しみたいワーキングママ・パパ、家事の負担から解放されたいシニア夫婦など、幅広い方々に利用されています。特に下記のような方にはとてもおすすめです。ワーキングママ・パパ
子育てもしっかり楽しみながら、平日はしっかり仕事もしたいというワーキングママ・パパ
共働きカップル
平日はお互いに仕事が忙しく、休日は二人のプライベートをたっぷり楽しみたいという共働きのカップル
単身ビジネスマン・OL
平日は毎日夜遅くまで仕事だが、休日は趣味やプライベートに時間を使いたい単身ビジネスマン・OL
家事代行サービスでお願いできること
家事代行サービスでは、日常的にこなす必要がある様々な家事を依頼することが可能です。掃除・片付け
水回り清掃
洗濯
料理
ゴミ出し
買い物
上記の他にも、郵便物の受け取りから庭の手入れ、ペットの餌やりまで、お願いできることはたくさん!依頼できる作業の範囲は家事代行サービス会社によって異なりますので、「こんなこともお願いできないか?」という希望があれば、まずは家事代行会社に相談してみましょう!
家事代行サービスを利用するメリット
家事代行を依頼するメリットは、家事のプロに依頼することで自宅がとても綺麗で清潔になるだけではありません。これまでの面倒な家事から解放されることで、時間的なゆとりと心のゆとりが生まれます。家事代行を依頼してできた時間で趣味やプライベート、家族との大切な時間を満喫し、より豊かな人生を送りましょう。綺麗な自宅
家事のプロにお部屋の掃除や片付けを任せることで、自分でやるよりもずっと綺麗で快適に仕上がります。
時間のゆとり
これまで家事に割いていた時間を趣味やプライベート、家族との時間に使うことができます。
心のゆとり
家事のストレスや心配から解放されるので、心にゆとりが生まれ、より毎日を楽しむことができます。
おすすめ家事代行サービスPICK UP!
ニュース
サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関するニュースをお届けしています。男性用スキンケアブランド「ブルドッグ スキン ケア フォーメン」から販売している「オリジナルグラスホルダー」が、2021 年グッドデザイン賞を受賞した。 オリジナルグラスホルダーは、世界初となるビールの空き瓶のリサイクルガラスを 70%以上、ハンドル部分に使用しているカミソリだ。
株式会社やよいディライトは、素材から製造まですべて岩手県内で作成したダウンジャケット「IWATEDOWN(イワテダウン)」をクラウドファンディングサイトのMakuake(マクアケ)にて予約販売を開始した。
「FUNPOST」は、愛犬のフンを花の肥料にできる「コンポスト」だ。フンを入れてかき混ぜるだけで堆肥を作ることができ、できた堆肥はひまわりやコスモスなどの花の栽培に活用できる。
約3,400のレシピを掲載するヴィーガン料理レシピ投稿サイトを運営する株式会社ブイクックが、こだわりのヴィーガン商品が揃った通販サイト「ブイクックモールβ版」をオープンした。
雑貨企画・製造・卸を行う株式会社スパイスは、料理で切り落として捨ててしまう野菜のヘタや根の部分を、もう一度再生して再収穫するリボーンベジタブル(通称リボベジ)専用のガラスベース「リボベジガラス」を2021年10月13日より販売開始する。
履いているだけで気分が上がり、通気性が良く蒸れにくい。そんな靴下を探している人におすすめなのが、アメリカ発のユニークな靴下「ソルメイトソックス」だ。ソルメイトソックスは、サステナブルな靴下を生み出しているソックスブランド。カラフルな色使いとアシメトリーなデザインで「ミスマッチド(左右非対称)」がかわいいと、世界中で注目を集めている。そんな、ソルメイトソックスのオンラインストアが、アウトドア専門のECモール「mountain-products.com(マウンテンプロダクツ ドットコム)」に新たにオープンした。
環境先進国であるスウェーデンのアパレルメーカー「H&M」は、公式オンラインストアでの購入品発送時に、不要なプラスチック製包装やパッケージを廃止すると発表した。10月1日より順次、オンラインで注文を受けた商品を紙製パッケージの梱包に切り替えていく。
コラム
サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関するコラムをお届けしています。日本発フードテックベンチャーのネクストミーツ株式会社が2021年10月18日、焼肉用代替肉「NEXTカルビ2.0」を新発売しました。世界初の焼肉用代替肉として大きな話題を呼んだ「NEXT焼肉」シリーズの最新作となる本品。制作過程や味わいについて、10月18日に行われたメディア先行試食会を取材しました。
近年、ファッション産業が環境に与える負荷が非常に大きいと指摘され、国際的な問題となっていることをご存知ですか?この課題解決のためには、生産から廃棄に至るまで環境への負荷を考慮した「サステナブル(持続可能)なファッション」が求められています。
藁(わら)細工と聞くと、思い浮かべるのは藁草履や締め飾り。昔は米の収穫後の藁を活用して様々な物を作ったり、日よけに使ったりしていました。今回はそんな稲わらを使った、簡単に作れて便利なミニ藁ほうきをの作り方を紹介します。
SDGsとは国連が定めた「持続可能な開発目標」のことです。2030年を達成期限とし、地球上に住むすべての人々にとって、よりよい社会へ発展することを目指しています。今回は親子で取り組める、気軽なSDGsアクションについて解説します。
1年の汚れをきれいに落として新年を迎えるということから、「大掃除」といえば年末に行うイメージですが、年末の忙しい時期にしっかりと時間をとって大掃除をするのはなかなか大変です。しかも冬の寒い時期に窓を開けて、冷たい水を使っての掃除は辛いものです。今回は、秋の時期に大掃除を行うメリットとともに、年末前の大掃除キャンペーンを行っているハウスクリーニング業者を紹介します。
日本は世界の中でも自然災害が多い国といわれています。災害時に避難指示が出た時に、何を持っていこうか、考えている時間はありません。今回は、避難時に持ち出す際の防災袋の作り方について紹介します。防災袋を用意するためにすべてを購入する必要はありません。すでに家にあるものを活用し、サステナブルで役立つ防災袋を作っていきましょう。
世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(テーブル フォーツー インターナショナル)は、国連が定めた10月16日「世界食料デー」を記念して、「おにぎりアクション2021」を2021年10月5日から11月5日まで実施しています。今回は、10月5日に行われたおにぎりアクションについてのオンライン記者発表会の内容をご紹介します。
タオルをふわふわに仕上げるのには柔軟剤が必要、とお思いではありませんか? しかし実はタオルを洗濯する際に柔軟剤を入れるのは、あまりおすすめできない方法です。今回はその理由と、柔軟剤を使わなくてもタオルをふわふわに仕上げる…
インタビュー
サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関するインタビュー記事をお届けしています。今回、Life Hugger編集部では、テレビやラジオの放送作家としての仕事をしながら家事・育児に奔走する「兼業主夫」として活動する杉山錠士さんに、パパが家事・育児をすることについて、ご自身の経験をもとにお話しいただくとともに、杉山さんが所属し運営を手掛ける日本最大級の父親支援団体であるNPO法人ファザーリング・ジャパンの総合子育てポータルサイト「パパしるべ」について、創設の経緯や運営への想いを伺いました。
南青山にある没入型メディテーションスタジオ「Medicha(メディーチャ)」は、都会の真ん中で五感を解放し、心と身体を整え、セルフコンディショニングができるレジリエントな自分になれる場所です。今回は、ハーチ編集部スタッフで、南青山のMedichaのスタジオを訪問。最新のテクノロジーとアート、和のしつらいで五感を刺激する、プログラムを体験しました。
昨今は地震や水害だけでなく、感染症の流行などで常に非常事態に備えることが求められています。家にある備蓄用品だけで1週間過ごさなくてはいけないとなったらどうするか、数日間はスーパーに行かなくても済むように普段から備えておくなど、各家庭で日頃から防災意識を高めることは子どもへの教育においても必要です。食品宅配サービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社は災害時に備えた非常食の献立を提供しました。今回は同社の非常食を使った食育についてご紹介します。
「世界で起きている環境問題の改善に貢献する」ことを理念の一つとしているエシカルジュエリーブランド「GYPPHY(ジプフィー)」が7月22日、自由ヶ丘に初の実店舗をオープンします。宝石の中で最高峰の輝きを放つ人工石の「モアサナイト」や、働く人々の労働環境改善などを行う鉱山で採掘された「フェアマインドゴールド/シルバー」を使用したジュエリーを取り扱う同ブランド。どのような思いでブランドを立ち上げ、今回の実店舗オープンとなったのか詳しくお話を伺いました。
環境に配慮した素材を使っていたり洋服をリサイクルしたりといったサステナブルな取り組みが盛んになっているファッション業界。そんな中、ブランド品宅配買取サービスの大手「ブランディア」では廃棄衣料を原料にしたボードを壁面や什器に実装した新店舗をオープンさせました。今回は、そのブランディア吉祥寺駅前店を取材し、ブランディアの取り組みを詳しく聞いてきました。
ハーチ株式会社では、今年から寄付プロジェクト「UU Fund(ユーユーファンド)」をはじめました。Life Hugger編集部では、会社がある東京都中央区に還元をしたいとの想いから、中央区が行っている「中央区の森」事業への寄付を決めました。
今回、中央区環境推進課の方にインタビューをし、中央区の森事業について詳しくお話を伺ってきました。
イベント
サステナブルなライフスタイル、丁寧な暮らし、子育て、農と緑、健康、家事、レジャーなどに関するイベント・セミナー情報をお届けしています。~ソーシャルディスタンスを保ち、家にあるものだけで仮装するオンラインハロウィンイベント~
渋谷のハロウィンでは、例年「渋谷ゴミ問題」が話題になりますが、コロナ禍の去年からはハロウィンでの人の密集も「ソーシャルディスタンス」が保てないと問題視されています。 この2点の社会問題を解決するため、家にあるもので仮装しゴミを出さずにソーシャルディスタンスを保つオンラインイベント「サステナブルハロウィン」が実施されます。
ユニクロでは、ご愛用いただいたユニクロの服を回収し、次へと生かす「RE.UNIQLO」の取り組みを推進しています。「RE.UNIQLO」をより多くの方々に知っていただき、実際に参加いただくためのキャンペーンとして、「ヒートテックインナー」「ダウンウェア」を店頭に持参すると、ユニクロでの買い物に使えるお得なデジタルクーポン(最大1,000円割引)が、スマートフォンにプレゼントされます。
全国の生産者との出会い・交流の機会を提供、産地支援やフードロス対策を発信してきた東京ハーヴェストは本年で9回目を迎え、2019年駒沢公園で開催した際には4万5千人超が来場した人気のイベントです。10月16日の世界食糧デーにちなんで、農家・漁師・畜産家など食の作り手の素晴らしさを国内外に発信し、感謝と尊敬の気持ちを形にして伝えるイベント「#捨てないを始める」が開催されます。
持続可能な世界のために、いま、世界各地で若者たちが、未来に向けて動きはじめています。
“わたしたちのミライ”を、一緒に考えてみませんか?
「ロハス」とは、人と地球にやさしいナチュラルなライフスタイルのこと。ロハスフェスタは2006年万博記念公園で始まり、今年で15周年を迎えます。緑ゆたかな会場には、ハンドメイドクラフトやグリーン、アンティーク、グルメなど、ロハスなアイテムがいっぱい並びます。
ファッション業界及び社会において、ダイバーシティ&インクルージョンを浸透させていく為の9の視点が事例やクイズと共に紹介されます。私たちにとって身近な存在であるファッションやコスメの観点からサステナビリティについて、一緒に考えてみましょう!